脳,ドーパミン,関係,

このエントリーをはてなブックマークに追加   

脳とドーパミンはどのような関係があるのか?

脳とドーパミンはどのような関係があるのでしょうか?
脳,ドーパミン,関係,

 

そもそもドーパミンというものは脳から分泌される神経伝達物質です。やる気に関係の不快神経伝達物質がドーパミンと言われており、脳とドーパミンは深い関係があるのです。

 

 

いつもやる気がみなぎっており、精力的に活動している人の大半はドーパミンが出やすい体質です。

 

 

なぜドーパミンが出やすいかと言えば、普段から脳を使用してドーパミンを出しているからでしょう。ドーパミンは前頭葉を活性化させる働きがあるため、知的労働に従事している人や勉強をよくする人はドーパミンの分泌が必要不可欠になります。

 

 

 

あなたはやる気のメカニズムをご存知でしょうか?

 

 

 

意外なことに、やる気というものはいくら使用してもなくならないのです。むしろ使用すればするほどやる気が保たれます。

 

 

これはどういうことかというと、脳から分泌されるドーパミンが深く関わっています。

 

 

ドーパミンが分泌されると人はやる気を高めて集中して物事に取り組むことができますが、ドーパミンは行動しないと分泌されません。デスクワークを始めても10分から15分経たないとドーパミンは分泌されないので、出だしは誰もがやる気がないと思ってください。

 

 

また、脳とドーパミンは快楽に関係しています。

 

 

脳,ドーパミン,関係,

 

ドーパミンは脳の快楽物質で、依存症の原因になります。タバコを吸ったり麻薬を使ったりするとドーパミンがドパドパ分泌されます。それで快楽や幸福を感じてタバコや麻薬がやめられなくなってしまう人が後を絶たず、ドーパミンは悪い意味で使用すると毒になるのです。

 

 

 

ドーパミンは脳内の快楽物質という印象が強いのですが、ドーパミンのお陰でやる気がみなぎったり集中力が高まったりすることはあまり言及されていません。

 

 

 

最初は「脳内の快楽物質」という位置づけでドーパミンが研究されていたのですが、最近はやる気や記憶力、気分の向上といった名目で研究されていることが多いのです。

 

 

 

ドーパミンが分泌されると人体に対する影響は非常に広範囲です。記憶力が上がったり注意力が向上したり、やる気が上がったりするドーパミンは積極的に増やしていきたい脳内物質です。

 

 

 

また、行動的な人と怠け者の人の脳をマッピングした研究データも存在します。

 

ソース http://news.vanderbilt.edu/2012/05/dopamine-impacts-your-willingness-to-work/

 

 

こちらの研究によるとドーパミン濃度の低いラットはほぼ必ず簡単にエサを取ることを選択し、ドーパミン濃度の高いラットはフェンスを超えて大きな報酬を得ることを狙ったのです。

 

 

 

つまり、ドーパミンが分泌されていないラットほど簡単なことで済ませ、ドーパミンが分泌されているラットほど難しく報酬が大きい方に挑戦するのです。

 

 

 

これは人間でも同じ傾向が見られます。

 

 

ヴァンダービルト大学の研究によると、行動的な人は線条体と前頭前皮質の二つの領域でドーパミン濃度が高いことが分かったのです。

 

怠け者の人は前部島皮質にドーパミンが見られたのですが、前部島皮質は感情や危険認識に関係する脳領域です。

 

 

 

つまり、行動力がある人ほど脳内のドーパミン濃度が高く、行動力の低い人ほど前部島皮質にドーパミンが見られる傾向があるのです。

 

 

ソース http://news.vanderbilt.edu/2012/05/dopamine-impacts-your-willingness-to-work/

 

 

 

脳のドーパミン濃度が低いと物事に取り組もうとする気が起きにくいのは事実です。逆に言えばいつも新しいことに取り組んだり、すぐに行動を起こしたりすることができる人は脳のドーパミン濃度が高いと言えます。

 

 

「これは酷いデータだ。これならばドーパミン濃度が低い人間はやる気も出せないし、夢も希望もないじゃないか」と思う人もいらっしゃると推測されますが、安心してください。

 

 

ドーパミン濃度は高めることが可能です。

 

 

 

私が思うに、以下の悪循環にハマっている人が多いように感じています。

 

 

 

行動しない

行動しないからドーパミンが分泌されない

普段からドーパミンが分泌されないからドーパミン濃度が低い

ドーパミン濃度が低いから行動するやる気がでない

 

 

 

この悪循環です。

 

 

恥ずかしい話、私もこの悪循環にはまっていました。

 

 

しかし、危機的状況に陥って「冗談抜きでこのままだとヤバい」と自覚して精力的に活動するようになったら仕事がとても楽しくなりました。仕事が楽しくなった理由もドーパミンが分泌されているからです。

 

 

毎日ハードワークを続けていると脳がそれに慣れ、ドーパミンを分泌する時間が長くなるため脳内のドーパミン濃度が向上します。できればそこまで持っていければ無気力から脱出することができます。

 

 

そのため、やる気を上げたり集中力を高めたりしたい人は脳内のドーパミン濃度を上げることを心がけてください。

 

脳,ドーパミン,関係,

ドーパミンを増やしたい人に向いているムクナ豆

ラーニングアップは販売中止になりました。

かわりにドーパミンを増やすのに役立つムクナ豆をご紹介させていただきます。

ムクナ豆はLドーパという成分が含まれており、ラーニングアップにも使われていました。

ドーパミンを増やすのに非常に適しています。

関連ページ

ドーパミンとは一体何なのか?
ドーパミンとは一体なんだろうという人のために、ドーパミンの効力や基礎知識を記載しました。
ドーパミン過剰は場合によっては危険
ドーパミンが過剰分泌されることがありますが、これは時と場合によっては危険です。
ドーパミンとセロトニンの違い
ドーパミンはやる気を出す物質で、セロトニンは多幸感を味わう脳内物質です。どちらも人間としての活動を継続するのに必要です。
ドーパミンとうつ病には密接な関係がある
ドーパミンが不足するとうつ病になりやすくなるという意見があります。これはモノアミン仮説と言われています。
ドーパミンが出ると楽しくなる!
ドーパミンがドバドバでるととても楽しくなります! 人生を楽しむ秘訣はドーパミンを出すことと言っても過言ではありません。
ドーパミンを抑えるメリットはあるのか?
ドーパミンは集中力を高めたり意欲を高めたりするときに重要となる物質ですが、時と場合によってはドーパミンを抑えるメリットがあります。
ドーパミンの作用はどうなっているのか?
ドーパミンは放出されるとやる気が出たり、目標を達成したりするための行動を促進してくれる存在です。
ドーパミンとアドレナリンの違いと特徴
ドーパミンは行動したときに出る脳内物質で、アドレナリンはプレッシャーを大きく抱えたときにでる物質です。
エンドルフィンとドーパミンは何が違うのか
簡単に解説すると、エンドルフィンはストレス解消に効果があってドーパミンはやる気向上に効果があるホルモンです。
やる気を出すにはドーパミンを増やすしかない!
やる気を出したければドーパミンを増やすのが一番です。ドーパミンが分泌されればやる気は勝手に出てきます。
パーキンソン病の治療に必要なのはドーパミン
パーキンソン病の治療に必要なのはドーパミンです。ドーパミンを増やすことによってパーキンソン病の進行を遅らせることができます。
恋愛ドーパミンってなに?恋愛とドーパミンの関係とは?
恋愛ドーパミンは恋愛で分泌されるドーパミンのことを指します。
ドーパミン不足になると起きる症状
ドーパミンが不足すると物事に対する意欲がなくなり、モチベーションが下がります。頑張りたいときはドーパミンを増やす必要があるのです。